株主総会の際には無線機で円滑な運営を

会社が成長し、上場することになると株式を公開することになります。株主総会は、株式会社の最高意思決定機関になります。株主は株式会社においては実質的な会社の保有者になります。株主総会の運営についても株主はしっかりと見ますので、会場では円滑な運営が望まれます。

実際に、株主総会においては会場を手配し(自社でやる場合もあります)、駅からの誘導や現場の運営補助などにかなりの社員数を割いて対応に当たるのが一般的です。長い距離間で人員を配置し、それぞれに指示を出していては対処に送れます。携帯電話などではとても事足りないのです。そこで無線機の出番になります。

無線機を株主総会に導入するメリットとしては…

①一斉通話が可能

距離が離れていても、ビルのフロアが違ってもワンプッシュで一斉通話が可能です。想定外のアクシデントであっても持ち場の異なるスタッフ瞬時に状況を共有することが可能です。

②通話料金が不要

電話ではありませんから通話料金がかかりません。また、電話ではないからこそ瞬時に繋がります。キャリア側の障がいで電話がつながらないなんてことも皆無です。

しかし、一概に無線機といっても様々な種類があります。会場やイベントに適した無線機を借りることが円滑進行の第一歩になります。どんな無線機が自分たちの会場規模には合っているのかというのは、素人では中々判断できないところなのでプロに相談してしまうといいでしょう。無線機レンタル業者のコムネットジャパンでは、これまでにレンタル実績2000台という豊富な経験から必要な無線機をピックしてレンタルしてくれます。注文もインターネットから簡単に行え、届いた無線機を返却するだけで必要な時に必要な台数の無線機をレンタルできるので、是非、株主総会などを開けるようになったら無線機を利用してみるといいでしょう。